予約から施術までの流れ

ここでは、医療脱毛の予約から施術までの流れについて、一般的なケースを取り上げます。自分が施術を受けたいクリニックが決まったら、その医療機関に連絡を取ります。

この記事(ページ)の目次です。

受付とカウンセリング

医療脱毛の予約は、クリニックによって異なりますが、電話、メール、公式サイト(お問合せフォーム)を使える場合が一般的です。受付スタッフが応対し、本人の都合や希望を踏まえて来院日時を決定します。

初回の来院時には、受付を済ませたら、問診表を記入することが一般的です。ここでは、脱毛経験の有無、肌の状態、体質(アレルギーなど)・持病/疾患の有無など、詳しく書いておきましょう。

医療脱毛の初診は、医師によるカウンセリングが一般的です。ここでは問診表に記入したことや、脱毛部位の毛の状態の確認、希望する脱毛の部位と程度を踏まえ、医療脱毛や脱毛方法、治療方針(施術回数や受診のペース)、リスクと肌トラブルへの対応などが説明・提案されます。

医療機関によっては、この段階で職員スタッフ(カウンセラー)によって、予約から施術完了までの流れ、料金やコースの説明、アフターフォローなどの説明を行うところもあります。

初回のカウンセリングは、どの医療機関で施術を受けるかを決める際の重要な機会となります。疑問や不安はどんどん相談し、持病やアレルギーなどの体質は詳しく説明しましょう。

このカウンセリングで納得いかなかった場合は、契約を行わずそのまま帰宅することもできます。カウンセリングを受けたからといって必ずそこで受診する必要はありません。

カウンセリングまでなら無料という医療機関も少なくありませんし、どこのクリニックで受けるか迷っている場合は複数のカウンセリングを受けて比較するのも良いでしょう。こうしたカウンセリングの活用方法については、初診(カウンセリング)前の注意点・ポイントで取り上げています。

実際の施術の流れ

医療機関によるカウンセリングを受け、その内容に納得したら、契約を行います。初回の施術は、カウンセリングとは別に予約を取るか、あるいは、その日のうちに受けることができます。

未成年者の方は、契約を行う際、親権者を同伴、または、親権者同意書の持参が必要です。また、施術部位によっては衣服を脱いでもらう必要がありますし、クリニックによっては施術中の服装を用意している場合があります。

医療脱毛の施術にあたって、施術前後の脱毛効果を測定・確認するために写真撮影を行うクリニックもあります。施術直前には、体調や肌の状態などを簡単に伺うこともあります。

ここはクリニックによりますが、施術本番の前にテスト照射を行ったり、打ち漏れがないようにマーキングをしたり、痛みの軽減やヤケド防止のため冷却ジェルの塗布を行う場合もあります。

このほか、脱毛前に剃毛をお願いする医療機関もありますが、剃り残しがあった場合、施術前に剃毛が行われることがあります。剃毛に関しては、カミソリや電気シェーバーなど毛根を残して剃ってもらうことが、医療脱毛の効果を得るために必要です。

その一方、毛抜きなど毛根を傷つけ、医療脱毛の効果を下げてしまう方法はNGです。これについては、医療脱毛を受ける前の注意点で詳しく説明しています。

医療脱毛の本施術では、目の保護のためゴーグルなどを着用してもらうことが一般的です。施術自体は、医師または医師の指導を受けた看護師が行います。医療脱毛は医療行為ですから、医療関係の資格を持たない者が行うことは違法行為です。

レーザー脱毛の照射中は、脱毛部位や毛の状態、患者の様子に応じて照射出力を調整しています。どうしても痛みが気になる方は、麻酔をお願いすることもできます。

医療脱毛のあとは、大半の方はヒリヒリした感じや赤みが残ります。こうした赤み・炎症止めの軟膏・クリームが塗布されて、施術が完了することが一般的です。

施術を終えたら、受付で次回の施術予約を行います。その場でスケジュールが決まらない場合も、改めて電話やメールで予約を行うことが可能です。施術後の注意点については、医療脱毛を受けた後の注意点が参考になります。

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