ひじ下、手・手指、足・足指の脱毛

今回は、ひじ下、手・手指、足・足指の脱毛を取り上げます。主に医療レーザー脱毛を想定して説明します。

この記事(ページ)の目次です。

ひじ下の脱毛

ひじ下の脱毛範囲は、ひじから手首までの範囲が一般的です。ひじや手首が入るかどうかは医療機関(クリニック)によって異なるかと思いますので、事前にしっかり確認しておきましょう。

ひじは、施術中の痛みがそう強く感じない部位です。ただし、特にひじ周りや手首付近は皮膚が薄く、デコボコしていることもあり、痛さの程度は個人差があります。平均的な照射時間は、30分程度が一般的といえます。

また、ひじ下は、毛が細いことが多く、脱毛効果を高めようとすると、レーザーの照射出力を高める場合もあります。

その一方、ひじ下は肌の色が黒い方も多く、皮膚が薄い部分もあります。このため、あまり強いパワーで施術を行うと、ヤケドのリスクが高まります。

このため、ひじ下の脱毛は、ひとりひとりの肌の色や毛の性質に応じた適切な照射出力の調整が必要な部位といえます。

ひじ下は、仕事やプライベートで日焼けしやすい部位でもあります。特にゴルフなど野外のスポーツや仕事のある方は、日焼けする機会が多いと思います。ただ、日焼けは医療レーザー脱毛を受けるにあたって、なるべく避けるべきです。

(医療脱毛で日焼けを避けるべき理由については、医療レーザー脱毛に日焼けと毛抜きはNGで詳しく説明しています)

手・手指の脱毛

手や指(手指)の脱毛範囲は、手首を含む場合がほとんどですが、医療機関(クリニック)によっては手から除外してひじ下の扱いにするところもあります。事前に自分が施術を受けるつもりのクリニックに確認しておきましょう。

この部位は照射範囲が狭いため、照射時間も比較的短く、平均的には15分程度で済むことが一般的です。ただし、照射中の痛みは、一般的な医療脱毛のなかではやや痛いほうだと思います。

なお、指輪をつけている方は、施術する前に外してもらうことがおすすめされます。指輪をつけたままの脱毛行為自体は出来なくもありませんが、やはり邪魔になります。気持ちよく万全な脱毛効果を得るために、指輪は外しておきましょう。

手・指の脱毛は、手背(しゅはい。手の甲のこと)と指を施術します。この部位は細いながらもゴツゴツとした毛が多く、クリニックによっては照射口の小さな脱毛器を導入して、細かく照射を行うところも少なくありません。

また、指はデリケートな部分ですし、強く痛みを感じやすいところでもあります。このため、レーザーの照射をゆっくり行ったり、照射出力を調整することもあります。色素沈着がある方は、施術可能かどうか事前に相談すると良いでしょう。

医療脱毛で施術を継続中の方は、医療レーザー脱毛に日焼けと毛抜きはNGで取り上げた通り、毛抜きは厳禁です。毛穴を傷つけ、埋没毛を招く可能性もあります。

ただ、手や指の場合は、電気シェーバーやカミソリを使った剃毛の場合も、表面がボコボコしているところがあります。特に手首の付近や指の第二関節は、剃毛が難しい部分です。こうしたところは皮膚がしっかり伸びるような姿勢で、ゆっくりと剃毛しましょう。当然ながら、剃毛によるケガは極力避けるようにします。

それだけでなく、手は乾燥しやすい部分です。自己処理を行ったあとも、保湿クリームなどの塗布を習慣化するなど、保湿ケアを意識づけましょう。

足・足指

足や足指(そくし)の脱毛は、足背(そくはい。足の甲のこと)や足の指が施術範囲です。こちらも施術時間は15分程度というケースが一般的ですが、施術中の痛みは医療レーザー脱毛の平均的な感じよりはやや痛いといえます。

足指は体毛が生えている部分が狭く集中しています。それだけに太くがっちりした毛が多いため、それなりに強い痛みを感じることがあります。医療機関(クリニック)では、照射口が細いヘッドを利用して、スライドするように施術するところが多く見られます。

足指の施術で関心が高いのは、「他のひとに使ったヘッドの施術で、水虫が感染しないか?」という点もあります。多くのクリニックでは、患者ごとにヘッドの除菌を徹底しており、水虫に関しても安心できるといえます。気になる方は、自分が受けてみたいクリニックに、除菌の有無を質問しておきましょう。

これは足に限ったことではありませんが、医療脱毛した翌日以降はスポーツなど行っても構いません。ただ、レーザーの照射で皮膚がダメージを受けた状態では、感染症の可能性が極めて低いもののゼロでは無いため、運動などはなるべく控えることをおすすめします。

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