脇毛を無くしたいなら医療脱毛

脇毛が見えてしまうのが嫌だという方は、女性はもちろん、男性の方も審美的な観点から気にする方が増えています。特に夏場は、袖の短い服を着たり、ノースリーブや水着など、脇が見える機会が多いため、医療脱毛への関心が高まる時期です。

医療脱毛は毛根に存在して体毛を生成する組織ごと破壊するため、理論上の永久脱毛が実現できます(「永久脱毛」の意味は?)。医療脱毛は医療機関(クリニック)が医療行為として行うものであり、脱毛サロンやエステサロンでは行うことができません。

やはり脇毛を無くしたい思いから、脱毛サロンに通う方も少なくありません。ただし、脱毛サロンの脱毛機は医療行為に該当しない範囲のパワーにとどまります。根本的な解決策にはならず、1回あたりの脱毛効果が低いため、2年くらいの間に15~20回通うことが珍しくありません。

その一方、医療脱毛は、皮膚の上から照射したレーザーの熱が、現に存在する体毛だけでなく、体毛のもとになる毛母細胞や、毛母細胞の細胞分裂を促す毛乳頭を破壊することで、永続性のある高い脱毛効果が期待できます(医療脱毛のメカニズム)。

医療脱毛のカウンセリング

医療脱毛のクリニックを予約すると、まずはカウンセリングを受けることが一般的です。毛の周期、脱毛の仕組み、使用する脱毛機、注意点など詳しく説明してもらえます。また、疑問に感じた点は、そこでどんどん質問することができます。

クリニックの多くは、カウンセリングだけ受けて、申し込むかどうかは改めて決めることができます。カウンセリングだけなら無料というところが多く、いくつかのクリニックを訪問して、無理な勧誘をすることがなく、こちらからの質問に丁寧に答えてくれるところを選ぶと良いでしょう(医療脱毛のカウンセリングと選び方まとめ)。

実際の医療レーザー脱毛

脇毛の脱毛を受けるなら、まず1回分申し込んで受けてみましょう。クリニックによって、実際にレーザーの照射を受けるときの違いもあります。1つ1つの作業のたびに声をかけてもらえるクリニックだと、より安心して受けられるクリニックだといえます(施術者(医師・看護師)の対応も確かめよう)。

医療脱毛はよく、「輪ゴムを弾いたような痛み」と表現されますが、実際には明らかに強い痛みを感じる場合も少なくありません。それでも、脇毛の場合は、(もちろん個人差がありますが)他の部位に比べると、我慢できない痛みということは無いかと思います。

これも医療行為である医療脱毛だからできることですが、もしどうしても痛みが我慢できない場合は、施術者に申し出てみましょう。麻酔を併用してもらう、あるいは、脱毛機の照射出力を下げてもらうなどの対応をしてくれるクリニックが多いはずです(医療レーザー脱毛の痛みと軽減策)。

脇毛の医療レーザー脱毛の場合、1秒に2回程のペースで継続的に照射され、片方の脇全体をまんべんなく照射するなら、40回ほど(30~50回)照射すると思います。最初は平気でも、徐々に痛みを感じるかもしれません。ただし、脱毛サロンでは片方の脇につき5~10回ほどの照射が一般的です。

また、医療レーザー脱毛は、体毛が持っている黒い色素が、レーザーの持つ熱を吸収し、その熱エネルギーが毛根まで波及する仕組みです。このため、脱毛サロンより十分な照射を受けていることもあって、痛みを感じるほどそれだけ高い脱毛効果が得られることを意味しています(医療脱毛の効果とは?)。

医療脱毛はクリニック(医療機関)ですから、法令に基づく衛生基準も満たすことが必要ですし、清潔感があるきれいな環境を保っていることが当たり前といえます。また、施術後は、炎症止めの軟膏・クリームを処方するところが多く、なかにはこれも無料というクリニックがあります。